東海大学ヨーロッパセンターとコペンハーゲン大学公衆衛生学部の合同セミナーに参加しました
11月23日、北欧研究所スタッフは、東海大学ヨーロッパセンターとコペンハーゲン大学公衆衛生学部の合同セミナー「新しいデジタル技術と高齢化社会:日本とデンマークにおける保健分野の取り組み(英:New Digital Technologies and Aging Society: Health Sector Initiatives in Japan and Denmark)」に参加いたしました。その際、弊社安岡が「ユーザー視点の価値 – 社会にテクノロジーを導入するには(英:Value of User Perspectives – How can we implement technology in Society)」という題目で発表を行いました。
セミナーでは、デンマークと日本における、各々の医療や高齢者福祉に関連する政策や取り組みについての発表や、医療分野におけるAIの活用の現状と可能性をめぐる白熱した議論が交わされました。東海大学ヨーロッパセンターとコペンハーゲン大学公衆衛生学部の研究員の皆さまのご参加の他、デンマーク全国ICT協議会、在デンマーク日本国大使館、デンマークデジタル庁、Rethink Value株式会社、デンマーク工科大学、学生等、多くの皆さまが参加いたしました。
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